夜道を、積もった雪を踏みしめながらコンビニへ。やはりコンビニは都会のオアシスだ。煌々と輝く店の光が雪に反射しており、今日の店はいつにも増して幻想的に見えた。この雪なので、店内に客は一人も居らず、店員も一人だけ。なのにいつもと変わらず親切な接客。畏れ入る…
現在午前四時半。世間は静まり返っている。でも今日がいつもと違うのは、雪が積もっている事だ。普段ならコンクリートに跳ね返ってあちこちを反響してくる様な様々な騒音が、今日は積もった雪にすべて吸収されてしまっている。素晴らしい。音に敏感な私にとって、この静寂は『美しい』とすら感じる…
勉強は病気のリハビリに一番向いてない
放送大学を卒業したら、その時はあれをしようかとかこれをしようかとか、いろいろな夢を思い描いていた。でも一向に卒業できる気配がない。以前お世話になっていた主治医が『勉強は病気のリハビリに一番向いてない』と言っていた事が思い起こされる。先生はすべて分かっていたんだな…
続きを読む 勉強は病気のリハビリに一番向いてない最近は毎日たくさん水を飲んでいる。身体に多くの水が行き渡る事で、かなり人間らしい感覚を取り戻す事が出来た。体調は良いぞ! だが唯一の欠点は耳鳴りが多くなったという事で、これはおそらく薬の血中濃度が低下してしまった事で起きている。広い意味で言えば、これも離脱症状に入るのかな…
なんか雪が降るらしい。どうしよう… 単位認定試験に行けないかもしれない。これが健康な人なら公共交通機関のマヒなどもろともせず、どんな手を使ってでも試験会場まで行くガッツがあるのだろうが、私は無理が利かぬ身の上なのだ。
なぜ試験日に雪が重なるのか。昨年は学外授業の日に台風が重なったぞ。しかもうちの大学は天候不順如きじゃ中止や延期にはならないんだ。くそぅ。せっかくやる気になっているのに、出鼻を挫こうというのか…
単位を落とすのはキツイ。勉強が出来なくて落とすのなら分かるのだが、天候不順が理由で単位を落とすのは納得できない。私には在学可能学期数がもうほとんど残されていないのだ。このままじゃ退学という事も有り得る。弱ったな…
もう、学習センターの近くに引っ越そうかな…
たった今、私は禁煙をやめた。おおよそ7週間弱の期間で700本を超えるタバコを我慢でき、節約できた金額も16000円を超えたが、不思議な事に今回の禁煙には何のメリットもなかった。それどころか喫煙習慣を復活させる必要性すら感じてしまい、私は意識的に喫煙を再開する決定を下した。
ハイリー・センシティブ・パーソン
なぜ私がメンタルの病気を患ったのかを考えたのだが、それは私が生まれつき内面の活動を重視するタイプだったからだという他に、説明のしようがない様に思う。感受性が強く、良く言えば豊かな心を持っている人という事はできるが、悪く言えば敏感すぎるという事でもある。
続きを読む ハイリー・センシティブ・パーソン勉強のしすぎで頭が…
ドラム式洗濯乾燥機
今までで一番満足度が高かった買い物を一つ挙げるなら、私は迷わず『ドラム式洗濯乾燥機』だと答える。私はアップルファンだから、本来ならここではMacとかiPhoneとか答えたかった所なのだが、洗濯乾燥機の革新性とその費用対効果は、正直な所アップル製品の比ではない!
我が家に来た洗濯乾燥機には毎日の生活を一変させる程のインパクトがあった。初めてこれで洗濯した時に私が感じた感情は、昭和の主婦が初めて洗濯機を使った時に感じた感情と同じモノだろうと思う。それは『日々の生活を拘束する苦行から解放される喜び』と『楽をする事に対する一抹の不安』だ。(笑)
続きを読む ドラム式洗濯乾燥機今学期の単位認定試験は全部で16科目(うち3科目が再試験)を受験する。この科目数は正直かなりキツイ。欲張り過ぎた。というのも6日後に試験を控えているにも関わらず、現時点で試験対策が完了しているのはまだ4科目のみなのだ。大ピンチ!!
今日で禁煙6週間達成だ! でもだからなんだと言う感じはある。別に誰かが褒めてくれる訳ではないし、何かの役に立っているとも思えない。人は孤独だから喫煙をする訳だけど、禁煙を達成しても孤独であると言う事は何ら変わらない。 禁煙なんて、無駄な努力なのかもしれないな…
20日間ポータルを守りきってゴールドメダルをゲット! やったあ!
昨年末欠けた奥歯が、今年に入ってからもどんどん欠けてゆき、ボロボロになってしまった。恐らく、この歯はもう死んでいる。これだけ欠けているのになんの痛みもない事を考えると、中の神経は既にダメになっているに違いない。これは以前痛みがあった時に治療しなかった所為だ。エライ事になった〜。
放送大学の『日本近世史』という授業を聞いていて思った。江戸時代はとにかく税金が大変だ! 一般的な年貢の他に小物成とか運上金などの租税がかなりの種類あった様で『取れる所からは取る』というのは今と全く同じだ。どこの領主も大抵お金に困っていて、庄屋や名主が資金集めに奔走するという構図。
つまり税金を納める方もそれを集める方も双方が大変だったという事!!
放送大学の『情報学へのとびら』という授業を観ていたのだが、情報倫理の説明でWinny事件が取り上げられていた。そこで出てきたハードローとソフトロー(ローはLawの意)という知識が私には画期的だった。ネット上にはグレーゾーンのサービスが沢山あるけど、この知識はそれを解釈する助けになる。
ハードロー(国家・自治体・企業・個人に対し強制力を持つ規則) ソフトロー(権力による強制力はないが、違反する行為によって、経済的・道義的な不利益を国家・自治体・企業・個人にもたらす規範)
✔︎ 倫理と法は、本来、相互に入り込むものではない
Winny事件はハードローでは裁けず、ある意味ソフトローが問われた事件だった様だ。世の中には単純に法律を強化するだけでは解決できない難しい問題があるんだね。 それにしてもWinny事件、懐かしいな〜。今の今まですっかり忘れていたよ!