持病の事などプライベートに突っ込んだブログを作ったは良いが、その甲斐もなくアクセス数は伸びない。皆さん良かったら是非読んでやってください。特に『闘病記』タグが付いている記事はオススメです。『長門志気の闘病記』
やっと決まった今年一年の目標。それは『現状維持』だ！！ 病気が回復期にある今、何か積極的に働きかけたほうが良いのではないかと思ったのだが、私が何かを初めてトラブルよりは、むしろ何もしないで長期間良い状態が続いたという既成事実を作り、全体的な病状の底上げを図るべきとの結論に達した。
しかし何もしないとなるとそれはそれで退屈である。最近は何をやっても面白く感じない。もっと社会と接点を持ちたいというのが本音ではあるのだが私を受け入れてくれる所などない。ここはオーソドックスに家事手伝いに専念するべきだろうと思う。病人とはつくづく詰まらんものだ。
禁煙失敗！！ 近所のコンビニでタバコとコーヒーを買ってしまった。禁煙なんて無理だ。やっぱり談志が正しかったんだ。注文してた『ネスカフェゴールドブレンド バリスタ』はキャンセルした。
また禁煙を始めた。過去何度失敗した事だろうか。世間の禁煙ブームとか関係なく、もはや堂々と喫煙者でいれば良いような気がする。立川談志も「酒をやめるとかタバコをやめるってのは最も意思の弱い奴のする事だ。」って言ってるしね。喫煙者で居続ける意志の強さが必要なのか。それは違うか。
薬局で貰った統合失調症の冊子に病気の症状が色々紹介されていたが、『その他』の項目に『タバコやコーヒーへの依存』と書いてあった。その当事者の私が禁煙をするんだから上手くいく筈がない。ネット上で『◯◯の喫煙率は異常！』などと馬鹿にされている事があるがもうちょっと寛容にならないものか。
とにかく喫煙に対する世間の風当たりが強い。それだけならまだ良いが、家族からの風当たりも強いんだ。なんとかして禁煙したい。いや、卒煙したい。人の目を気にしながら一服したって美味しくもなんともない！
今回の禁煙の秘策は『ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ』だ。私はニコチン中毒であると同時にカフェイン中毒でもある。病気の所為で禁煙できないのなら、この際カフェイン中毒に一本化しようという事で（妙な理屈ではあるが）注文してみた。明日届く。カフェイン中毒なら誰も文句は言うまい。
･妄想が実現した話『生活保護費』
三年ほど前から生活保護費の支給のあり方に問題意識を持っていた。その時、悪徳福祉ビジネスや本人の金銭管理能力または行政のチェック体制の問題を一挙に解決する方法としてクレジットカードでの支給を思い付いた。これは最近大阪市で限定的な実証実験が始まった。
･妄想が実現した話『蓄電所』
東日本大震災後、電力のピークシフトについて思いを巡らしていた時、発電所ならぬ蓄電所なるモノを思い付いた。これは現在、小規模ながら実用化され始めている。いつの日かもっと規模の大きなものが、データセンターを建設する要領でビジネス化するかもしれない。
･妄想が実現した話『Xeon Phi』
五年ほど前だろうか。私は面白いCPUのアイデアを考えていた。で、思い付いたのが全60コア･1コア4スレッド･30Mの二次キャッシュと言うモノだった。それが後にIntelによりXeon Phiとして実現した。スペックもピッタリ！嬉しかった！
以上、三つほど妄想が実現した話でした。私が考える様な事は同時期に他の人も考えていると言う事だろう。世間は広い！ 私は考えるのが趣味みたいなものだからいつも様々なアイデアを考えている。他にも沢山アイデアはあったが、概ね六年も経てば自らが動かなくても誰かが実現させてしまう。
元日、初詣へ行った地元の小さな神社でIngress始め。運良く中立になっていたポータルへレゾネーターを設置したらエージェントレベルが『5』へ上がった。年初めに幸先の良いスタートが切れた‼️?
明けましておめでとうございます。今私は今年をどういう年にしようか考えあぐねている。八方塞がりの状況から脱しいろいろな選択肢が現れはしたが、どの選択が最善かはよく分からない。強い意志の力で今後を見定めるのも良し、成り行きに任せてみるのもまた興あること。兎に角良き一年になるよう願う。
勲章が欲しくて2-5やったら、全4回の出撃で二隻の大鯨をドロップした。こんな事ってあるのか？ ツイてるぜ！ もちろん勲章もゲットした！
ケッコンカッコカリまでした木曾改ニ轟沈のキズからやっと立ち直り、また木曾を育て始めた。ただいまレベリング中。
落語CDが沢山欲しい。市販されている音源を片っ端から大人買いしたい。でもそんな事したら生活費がスッカラカンに･･･。ああ、物欲めっ！！
iPhoneの通信は3Gでも4Gでもスペック的にはバッテリー持続時間が同等な筈だ。しかし実際は3Gのみを使った方が持ちは良い。と言うのも基地局の少ない4Gでは通信をより安定させる為、常に他の基地局を探索し続ける。一方3Gの基地局は圧倒的に多いので通信は安定し無駄が出ない。
暇つぶしなどで頻繁にiPhoneを使ってるとどうもバッテリーの減りが早い。6 Plusを使っているのでスペック的に容量は十分のはず。そこでアクセシビリティ設定の『視覚効果を減らす』をオンにしてみた所、明らかに持ちが改善した。GUIのアニメーション処理がバッテリー食いだったようだ。
Raspberry Pi B+を買ってみた。ケース付き。スペック的には私が高校生の時に使っていたパソコンに近く、なんだかその頃にタイムスリップしたような妙な気分だ。でも色々遊べそうな可能性は感じる。さて何を作ろう。
闘病記の締め括り 障害と共に歩む今後
とうとうこのブログを〆る時が来た。前回のエントリーでは、今年取り組んだ事の成果が現れた喜びを書いた。この最後のエントリーでは私の今後について少し書いておこうと思う。
私はこのブログの冒頭に情報学の夢をあきらめるという決断を書いた。それに従い今年私はパソコンもやめた。でもここでコンピュータへの思いはどうしても断ち切れなかった事を告白せねばなるまい。コンピュータをいじったり、コンピュータの事を考えている時が、私にとっては何より楽しいのだ。
しかし統合失調症の身の上ではコンピュータでメシを食っていく事は叶わない。そこで妥協策を考えた結果、コンピュータとは程よい距離を保ちつつ、今後も趣味として付き合いを続けていく事にした。それは夢とか仕事とかではなく、ホビーとしてコンピュータと接していくという事だ。こんな妥協点を見出せるようになったのも今年一年の成長の賜物だろう。
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今年ももう終わる。年の初めに立てた目標は一通り達成できた良き一年であった。『生活習慣の安定』を目標にして頑張った一年であったが、現在睡眠を中心とした生活習慣全般は至って正常だ。昼夜逆転生活に長い間振り回されたが、現在、もう一ヶ月以上理想的な睡眠が実現できている。
過去にも突発的に睡眠が治ることがたまにあったが、続いても二週間がやっとで、その後はまた昼夜逆転に戻るのがおきまりのパターンであった。でも今回は違う。現在五週間ほど直っている。これは最長記録ではないだろうか。
以前のエントリーでも書いたが、『規則正しい食事』『規則正しい服薬』『整頓された部屋の維持』が昼夜逆転を治す為に効果的であった。今回、私は更にダメ押しの一手として、昼間アクティブに活動するということを実践した。玄関の落ち葉掃きから庭の草むしり、買い出しや家の掃除などなど、家事を中心に出来る限り動き回るようにした。
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