私の今年の目標は『生活習慣の安定』である。これは医者からの助言だが、それを達成するのはかなりの難問であった。放っておけば夜型生活になってしまうのは、ここ何年にも渡っておきまりのパターンになっている。私はその度に苦労して直す。しかし油断するとまた夜型になる。その繰り返しだった。
今年に入って解決のためのヒントがいろいろ得られてきた。それは規則正しい食事･規則正しい服薬･整理整頓された部屋の維持の三つである。これらを整えれば睡眠が改善することが経験則から割り出された。
続きを読む 昼夜逆転生活を治す 解決のためのヒントIngressのエージェントレベルがやっと2になった。次のレベルまで17500APもある。周り全部敵陣地だから地道にハックし続けるしかないか。ポータルのリンクとかが出来るのはいつになることやら。リンクさえできればAPががぼっと稼げるのに･･･。
やったー！ Ingress が待望のアップデートでiPhone 6 Plusの大画面に対応したぞ！ 今見たら近所が全部敵のエンライテンドの勢力にっ！ 始めたばかりでレベル1の私にはどうすることもできない。
ネットを見てると色々なコメントを見ることになるが、それを大きく分けると三つのパターンに落ち着く。それは何かというと『批判』『つっこみ』『自分の話』だ。この中で一番有益なのは自分の話をしてくれる人達だ。何故ならその人しか体験してない事、つまりオリジナリティのある話が聞けるからだ。だがこういう人に出会うのは稀である。
それに対して可もなく不可もなしといったつっこみコメントは多く見かける。つっこみは小中高の学校では一番有効なコミュニケーション手段であり、多くの人が未成年の頃から慣れ親しんだ表現方法だ。
これが普及している最たる原因は二つで、一つはテレビのお笑い番組の影響、もう一つは漫画やアニメの影響だ。子供の頃から親しんだつっこみという表現は、現代の日本においてコミュニケーションのデファクトスタンダードとなっている。もし現代のつっこみを戦前の日本でやったら「不真面目である」とされて相手にされなくなるだろう。
続きを読む 文化人気取りの稚拙な批判が溢れてるHuluをApple TVで見れるのは便利だ。大河ドラマや朝ドラも過去の作品が見れるんだね。リアルタイムで見ていた『天地人』の関ヶ原の回だけを改めて見直したり、レンタルで一回しか見れなかった『300(スリーハンドレッド)』もまた見る事が出来た。
iPhoneの日記アプリ『Day One』を使い始めた。アップルのおすすめアプリだけあってよく出来ている。私は長文を書き込むタイプではなく、あくまで記録程度を書くだけなので十分過ぎるほどだ。写真を添付できるのが絵日記感覚で便利。日記がツイッター並みの手軽さになったのは画期的だ。
雨がすごい音を立てて降ってきた。いよいよ東京にも台風本体のお出ましだ。午後までこれが続くのか。こりゃぁいつものように玄関で一服は出来ないぞ。 だがニコチン中毒はそんな事で負けはせん。台風だろうが雷だろうが雪が降ろうが槍が降ろうがわしゃ玄関へ行くぞ！！
Kalafinaのベストアルバム聴いてるんだけど梶浦さんはすごいなぁ。『この人にしかこのサウンドは作れない』というオリジナリティ溢れる本物の作曲家は日本に数少ないけれど、その中でX JAPANのYOSHIKIと梶浦由記さんの二人は突出して素晴らしい。尊敬します！
iOS 8関連で今までは使えてたアプリに不具合が出た場合の対処法を記す。様々なサービスのIDを利用してログイン処理するタイプのアプリの場合、何故か原因不明の不具合に見舞われる事がある。その時の対処法は実はシンプルで、一度アプリを削除して再インストール後、再ログインすれば良い。
私はBlogPressというアプリに不具合が出たがこの方法で治った。ネットを検索して同じ症状の人が見当たらない場合、アプリ自体には問題がない可能性が高い。不運にも自分にのみ降りかかった不具合だ。レビューに不満を書き込む前に一度試すべし。この方法を使う時はデータ消失に注意されたし。
ただいま禁煙中。つらい･･･。喫煙歴僅か三年で完全なニコチン中毒になってしまった。いつからだろう、気がついたらかなりキツめのタバコを吸うようになってた。卒煙を目指しても良いけれど、出来れば嗜む程度には喫煙を続けたい。世間の禁煙ブームに乗っかった所で、楽しみを失っては意味が無い。
実は私は煙管派なのだ。だが肝心の刻みが手に入りづらく、妥協でタバコに走ってしまった。ネットで『小粋』を注文してた事もあったが、グレーゾーンな感じが嫌でやめてしまった。また煙管自体もネットでは安物しか手に入らず虚しい。メンテに同じ労力を使う以上は、煙管もちゃんとした物を選ぶべきだ。
家は弟が喘息なので家の中で喫煙出来ない。庭や玄関へ出て吸うしかない。煙管は最高に美味しいけれど、近所の人に見られると少々厄介だ。と言うのも世の中には煙管で刻たばこ以外のものを吸う輩がいるからだ。世間体を考えるとタバコの方がずっと気が楽だ。いつか煙管を堂々と楽しめる空間が欲しい。
このブログを読んでいる人は私についてこう思っている事だろう。『いったいこの人はなんの人なんだろう』と。ここで簡単ではあるが私の自己紹介をしておくことにする。
長門志気という名前はハンドルネームであり本名ではない。この名前は長門有希というキャラクターのもじりである。『ゆ』を『し』に替えただけだ。志気という言葉は非常に力強い言葉であり気に入っている。『志』という漢字は私の敬愛する立川談志から取った一字である。また長門はかつて日本国民の多くに親しまれた戦艦長門から来ている。
私は13歳の頃引きこもりになり、後に統合失調症と診断された。以後は精神障害者として、社会とは距離を置いて寂しく暮らしている。現在三十歳である。障害者手帳及び障害年金が支給されている。障害年金のおかげで同居している家族に金銭的な負担をかけずに日常的な用を足している。
続きを読む 長門志気の自己紹介iPhone 6 Plus、私の手がデカいせいであまり大きく感じない。使い心地は最高で、完璧なデバイスだった。スティーブ亡き後『本当に大型化して大丈夫か？』という心配はあったが杞憂であった。 この写真、自分の手の汚さにがっかりだよ。
今日もコーヒー飲んで、明日もコーヒー飲んで、いい加減毎日毎日コップを洗うのも面倒になってきた。そこで登場する紙コップ。これなら使い終わったら濯いで捨てるだけだ。コップを洗う水道代や洗剤代を考えると、むしろこっちの方がエコなんじゃないかと思えてきた。まあ所詮はぐうたらの発想である。
統合失調症患者が陥りがちなおきまりのパターンとでも呼ぶべき妄想がある。それは『精神科医は利益を得るために健康な人を薬漬けにし病院へ送り込む』というようなことだ。
これは典型的な妄想（被害妄想･誇大妄想）で、『そもそも自分は病気ではない』といった病識の無さから来るものだ。病識の重要性は以前も述べた通りだが、繰り返しになるがやはり病識を獲得するのは並大抵のことではない、大変難しいものだということが分かるであろう。
病識を得るには時に今までの自分を否定し、大切なものを諦めたり放棄したりしなくてはならない。これが当人にはとても辛い事なのだ。
続きを読む 精神科医は人を薬漬けにするのか？ん？ 御嶽山の噴火、私の認識は甘かった。なんか大惨事になってるっぽい。