統合失調症の私を支えた偉大な祖父のこと

現在午前五時。今私は真っ暗な公園にいる。私はこれを紅茶花伝とタバコを片手にベンチに座って書いている訳だ。紅茶花伝には大変な思い入れがあり、今は亡き大切な人と過ごした日々などを思い出している。

私の闘病生活も長いものだが、かつて私には最強の協力者がいた。その人物は私の母方の祖父で、協力者でもあり、良き理解者でもあった。私は大のおじいちゃんっ子で、子供の頃は一緒に住んでいたこともあるし、我が家が引っ越してからも極近場に住んでいたので大変可愛がってもらった。

祖父は私が病気になった後も毎日のように我が家へ様子を見にやってきた。引きこもり同然の生活をしていた私にとって、祖父は外の世界から来る数少ない存在だ。

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Google Mapsでポケモンを捕まえられるお祭りが開催されている! モバイルアプリ限定か? iPadは画面が広くて冒険がはかどるのでオススメだ。東京都心部やオペラハウス周辺・Google本社周辺でかなりの数に出逢えるぞ!!

このポケモンイベントは今日だけなのだろうか。コンプリートすると何が起きるのだろうか。もうちょっと詳細なアナウンスが公式から出てくれると良いのだが。それにしても任天堂やゲームフリークなどと協力関係を築くとはGoogle、恐るべし。

私が病気になってから16年もの歳月が流れた。生死に関わる病気ではないが、絶対に治らない病気というのも辛い。普通と言われる世界とは縁がないようなこの闘病生活にももう疲れた。思い返せばこの16年間は友達も恋人も青春も無かった。私はなんで生きているんだろうか。早く死ねばいいのに・・・。

祖父の愛した多摩川。一緒に何度行ったかわからない。肝心の川があまり写っていないが、台風の日などは信じられないぐらいの濁流が荒れ狂う。そんな日にも一緒に行った。この場所が祖父と私の絆をつないでくれる。

多摩川
多摩川

おじいちゃんに会いたい・・・。亡くなってから随分時が経った。さみしい。

断捨離でどんどん部屋が片付いてゆく。部屋がシンプルになるのに比例してなぜか私の生活習慣も改善されてきた。これらに因果関係があるかは分からないが、そもそも人間には扱える物の許容量というのがありそうだ。いくら物質的に豊かになっても自身の許容範囲外の物は毒にしかならないのかもしれない。

音楽を聴く時、iPhone 4SよりiPad Airの方が明らかに音質が良い。このくらい大きなヘッドフォンで聞くとそれが良く分かる。新製品も妥協なく音質にまでこだわってるんだなぁ。さすがアップル!!

iPadとヘッドホン
iPadとヘッドホン

家の前の道路を除雪した雪の山が溶けない。日陰になってるから当分溶けないぞこりゃ。早く春が来ないかなぁ。冬はもう十分楽しんだからいいよ。

断捨離効果でどんどん増える粗大ゴミ。いかに自分が物欲の固まりだったかが分かる。ここまで多いと処分費用がバカにならない。売れるような価値の有るモノなんて無いし、どうしよう。

アップルが日本でアカウントの二段階認証を開始した。待ってたぜー! 私のApple IDは銀行口座級の重要性があるので大いに歓迎する。

今年は『攻撃の年』と決めたので、技能士の資格を取る事にした。目標は『ウェブデザイン技能士』と『知的財産管理技能士』の二つ。公式テキストも買い揃え準備は万端だ。ウェブデザインの方は過去ホームページ作りで培った知識がそのまま役に立ちそうだ。まずは3級狙い。なんとかなりそうだ。

断捨離決行中。不要なモノってのは容赦なく捨てられるけど、思い入れのあるモノはなかなか捨てづらい。そしてそれが結構な量ある。なのでクローゼットで使うような収納を保存庫としていくつか買った。まさか断捨離の為に収納を買う事になろうとは、本末転倒のような気がする。

単位認定試験の結果が郵送で届いた。今回の試験は諸事情により受けられなかった科目が多かったが、受けられた科目はまずまずの成績を納める事が出来た。卒業要件までまだ程遠い。頑張ろう!

精神障害者が家庭内暴力を克服 その処方箋

今でこそ平和な日常を送っているが、私の病気の初期は地獄であった。ただのひきこもりと化した人生に苛立ち毎日のように荒れて暴れた。なぜ自分ひとりだけが社会から取り残されてしまったのか、絶望と怒り、世の不条理と世間への妬み、そういったものが常に溢れかえり爆発した。

終いには母の一言一句が全て癪に触り、座布団でばすばす叩くようになった。母は包丁で防衛する。弟は隣の部屋でじっと耐えるが、さすがに限界がある。弟も襖をばすばす叩く。怒り狂っている最中の私は我を忘れて「電気ポットの湯を頭からあぶせてやる」と宣言。母は必死で止めた。結局最悪の自体は避けることができた。

もしあの時あの一線を越えてしまっていたら、弟は全身やけどで悪くすると死んでしまっていたかもしれない。一生消えぬやけどの痕が残ったかもしれない。我が家は幾度もそういった修羅場を経験したが、私は一度もその一線を超えることはなかった。だから今があると言ってもいい。

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