近況報告
師走。とにかく寒い。
でもこの寒さの中、私はリハビリの為に、ポケモンGOやイングレスに勤しむ毎日を送っている。ポケモンGOの方はこの夏にレベル36まで行く事が出来て、今までの遅れはだいぶ取り戻せたと満足している。でも、その分イングレスの方が疎かになっていて、まだレベル8で止まったまま放置されているという状況だ。なので、この冬はひとつイングレスの方を重点的にプレイして行こうと今は考えているところだ。
歳末特別警戒実施中
で、私は今日もいつものようにイングレスをプレイしに出かけたのだが、街を実際に自分の足で歩いていると、それなりに色々と分かる事がある。今日気がついたのは、今が『歳末特別警戒』の真っ只中であるという事だった。
とにかく今日は道を歩いているとパトカーをはじめとする警察車両とやたらすれ違う。バイクだって白バイなんてかっこいいモノではなく、普通のバイクにただ『POLICE』と書いてあるだけみたいなヤツがたくさん走っているのだ。歳末特別警戒中は普段使わないような車両までが総動員で警戒に当たってくれている。そういう事が、一目見て分かる状況だった。
孤独な任に当たるお巡りさん
私はイングレスの帰り道、何気なく遠巻きにそのバイクのお巡りさんを目で追っていて感心してしまった。というのも、たった一人で警戒に当たるそのお巡りさんは、広い駐車場を見つけると、バイクのままゆっくりと中に入って行き、不審者や不審物がないか、止まっている車と車の間をひとつひとつ丁寧に目視で確認するという作業をしていたからだ。
これは途方もないほど地道な作業だが、とても重要な仕事だ。頭が下がる思いだった…
一方の私は
年末に、寒空の元、孤独な作業をしている、という事はイングレスをプレイしている私も同じ事。だが向こうは国の治安を守るお巡りさん。一方、私は無職のイングレス･エージェント。私はこの差に少しの悲しみと寂しさを覚えた。（苦笑）
ツイッターで検索すると色々出てくる
歳末特別警戒の話題については、ツイッターで『歳末特別警戒』と検索すると色々と出てくるのでオススメしておきたい。警察署･消防署、それぞれがそれぞれの署で歳末特別警戒に当たってくれている。世間ではニュースにすらならないが、ツイートを遡って行くと、ほぼ1ヶ月前には各署で既に『出動式』や『発隊式』を無事終えていて、その上で今日を迎えているということが分かる。