福沢諭吉の『学問のすゝめ』は今の時代に読んでも名著である。さすがは一万円札の人だ。 昔の言葉で書かれているから読み辛いのが難だが、今は現代語訳も出ているのでハードルは低くなった。書かれた当時の事をイメージ出来るだけの知識を持ち合わせていないと退屈に感じるかもしれない。でも名著!