今回の断薬の正当性を述べる。 私には『既に薬の果たす役割は終わっている』という実感がある。薬は私の急性期の陽性症状を抑え、その後の安定した生活でダメージを癒し、長期の療養生活で知・情・意の再統合を促した。結果私は年齢相応のメンタルを得るまでに回復している。もはや薬の出番はない。