《薬局にて》

薬剤師「あの、お薬が少ないんですが……」
志気 (断薬の事情を説明)
薬剤師「お辛かったでしょう……」
志気 「はい。酷い目にあいました 」

その心遣いに感謝! 薬剤師もベンゾジアゼピン系の離脱の苦しみをちゃんと知っているらしい。意外だ。

断薬について私の主治医も薬剤師さんも好意的であった。彼らは医療に携わる者として、自分の出す薬が何であるのか良く分かっている。ネット上には医療不信を訴える人達もいるが、医者をそう悪く言うモノではない。彼らは頭が良い。病気と真剣に向き合う者にとって医者は何よりの味方だ。