断薬4日目。昨日に続き今日もあまり寝れなかった。感覚の過敏が続き、頭がやたら回転し、異様な集中力が継続する。咳と喉の詰まり、呼吸の苦しさもある。手足の冷えは慢性化した。これらの症状は、交感神経優位の状態が続いている事を示しているのであって、元の病気の症状などではない。

辛い。だがここを乗り越えないと断薬を実行した意味がない。予め想定していた事だ。要は副交感神経がちゃんと働くようにしてれば良いのだ。布団で寝たり、タバコを吸ったり、ご飯を食べたりすると、症状は一時的に良くなる。だが継続しない。やめるとすぐ交感神経優位に戻ってしまう。