断捨離の結果、私の部屋の本棚二つが不要になったので、早速粗大ごみに出そうと思ったのだが、母から反対意見が出た。どうも私の部屋の本棚は私の物ではないらしい。母は『それは家族の物で家族の財産なのだからその財産を勝手に処分するな』と主張している。考え方の違いって結構ある。困ったな〜。
せっかく断舎離したのに肝心の本棚の処分に反対されるとは。こんな事なら苦労して断舎離する必要なかったじゃないか。スッカラカンになった本棚が虚しいぞ。だが処分に反対している当人が言うに、今後この空いたスペースには家族の物を仕舞うのだそうだ。人の苦労(断捨離)の成果を横取りする気か??