部屋の使ってない荷物をサマリーポケットへ送っておいた。サマリーポケットというのは簡単に言うと『貸し倉庫サービス』の事だ。スマホアプリで荷物が把握できて、便利でしかも安い。私は常々『部屋は簡潔にせよ』と主張しているので、このサービスは私にとって強い味方になった!
サマリーポケットに預けたのは主に本類だ。特にコンピュータ関連の技術書は、コンピュータへの夢を諦めた私にはもはや不要の物だった。でも、捨てられないんだ。かつて私はコンピュータに自分の未来を賭けていた。この本はその時の私の生きた証であって『重要な遺産であり歴史』なんだ…
サマリーポケットには本以外の物もたくさん送った。計4箱で100品以上。過去の呪縛の様な荷物が今まで100以上も部屋で同居していたのかと思うと、今回やった事は『一度清算する』と言う意味で重要な事だった様に思える。これは心の健康の為に必要な作業なのかもしれない…