とても残念な事だけど、ベンゾジアゼピン系の断薬を、医師との良好な関係を維持したまま完遂するという事は、現実的にとても難しいのかもしれない。私は病気の性質上、今後も医師との関係は切れないし、今後も最低限の維持量は服薬を継続し続けるしかない。
私は今も二種類の薬の服薬を継続している。うち片方のゾルピデム(マイスリーのジェネリック)は非ベンゾと言いながら、その効果も副作用も危険性までもがベンゾと同等。もう片方のリスペリドン(リスパダールのジェネリック)はベンゾではないが、ベンゾより危険で、断薬も非常に困難。
今後、医師に完全な断薬の支援をしてもらう為に私がどう振る舞うかだが、こうなったらもう私の病気が治っている事を証明するしか道はないのだと思う。私が実際に日常生活と社会活動を営めていて、もう私への投薬に合理性はないのだと医師が客観的に判断できる材料さえあれば、医師は味方になる筈だ。
だから私は頑張るんだ。遅れを取り戻し、ハンデを克服する… 社会に出て、人並みの活動ができる様になる為に、今は大学の勉強を頑張るぞ!!