毎月の分不相応な出費

やばい。私の財布事情がやばい。

私は障害年金で細々と暮らしている筈だったのに、気がつけばインターネット関連の費用がとても大きく膨らんでいる事が発覚した。いわゆる月額課金というヤツにお金を吸い取られているのだ。ウェブサービスは、一つ一つのサービスを見ればかなりリーズナブルな価格設定になっている。が、それでもそれが複数まとまるとかなりの金額になってしまう。必要なサービスを見極め、不要なサービスは断捨離しなくては…

以下、私が契約している有料プランを一覧で示しておく。


月払い(計15,779円)

  • 1200円 Netflix(動画見放題サービス)
  • 1480円 Apple Music(音楽聴き放題サービス)
  • 1780円 YouTube Premium(動画配信サービス)
  • 1890円 DAZN(スポーツ中継見放題サービス)
  • 400円 Cookpad(料理SNS)
  • 350円 Radiko Premium(ラジオのサイマル放送)
  • 1300円 iCloud Drive(クラウドストレージ)
  • 980円 dotinstall(プログラミング学習サイト)
  • 810円 GitHub(プログラミング関連)
  • 864円 (×2) Z by GMO(レンタルサーバー)
  • 515円 さくらのレンタルサーバー(レンタルサーバー)
  • 1058円 Adobe フォトプラン(アドビのソフトウェア)
  • 1274円 Office 365(マイクロソフトのソフトウェア)
  • 500円 マネーフォワード(家計簿サービス)
  • 514円 PlayStation Network(PS4の有料プラン)

年払い(計20,029円)

  • 1500円 Bear(メモ帳アプリ)
  • 5800円 G Suite(グーグルの有料アカウント)
  • 1029円 さくらのメールボックス(メールサーバー)
  • 3900円 Amazon Prime(アマゾンの有料会員)
  • 7800円 Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題サービス)

2年払い(計9,000円)

  • 9000円 WordPress パーソナル(ブログサービスの有料プラン)

これを見てどう思っただろうか。

現在の契約状況を見れば、ウェブサービスにお金がかかりすぎているという事は明らかだ。しかし、現在の体制を構築してから私のインターネットライフが劇的に快適になったのも事実。特に動画や音楽の見放題・聴き放題サービスといったものは、不要なCDやDVDを買わなくて済むというメリットから、コストパフォーマンスが良く、かなり重宝していたのだ。

あと問題なのはプログラミング関連だろう。プログラミング学習サイトやレンタルサーバー、アプリケーションなどにも結構な費用を割いている。

私は現在の分不相応な状況を改善する必要があるだろう。障害年金で暮らしている無職のヤツが動画見放題サイトなんぞにお金をかけていたらバチが当たる様な気がする。私は貧乏なんだ。もっと地に足の付いた生活を心がけなくては。