イングレスで街を彷徨っていたところ『段丘崖』と巡り会う事ができた。この写真の場所、ただの緑道と小川が写っているだけに見えるかもしれないが、この小川に沿ってずっと崖が続いており、その崖が『立川崖線』と言われるモノなんだ。

先日の大雨の所為か、崖からは水がたくさん湧き出ていた。これは武蔵野台地に染み込んだ水であり、よくこういったハケから流れ出てくるんだそうな…(放送大学で習った) なんだか『ひとりブラタモリ』みたいだ。(笑)

段丘崖
段丘崖