放送大学の『日本近世史』という授業を聞いていて思った。江戸時代はとにかく税金が大変だ! 一般的な年貢の他に小物成とか運上金などの租税がかなりの種類あった様で『取れる所からは取る』というのは今と全く同じだ。どこの領主も大抵お金に困っていて、庄屋や名主が資金集めに奔走するという構図。

つまり税金を納める方もそれを集める方も双方が大変だったという事!!