家の玄関にはオリーブの木が生えてるのだが、こいつが無駄によく伸びる。まずい事にその上は電線が通っており木の枝が接触している。植木屋を呼ぼうと思っていた矢先に台風8号が発生。NHKニュースによると最強クラスの台風らしい。電線が切れたら大変だ。温帯低気圧にでもなる事を祈るしかない。

玄関で一服していたらカエルが居た。ポストより高い位置まで登ってきてずっと居座るカエル。すっとぼけた顔が良い。こやつはここで何を考えていたのだろうか。

カエル
カエル

やったー!! ついに渾身の艦隊が出来上がったぞ。にわか提督の身でここまで来るのは大変だった。これを一つのマイルストーンとし、その記念に思う存分艦娘自慢をさせてもらおうじゃないか。

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艦これをiPadでやるには一工夫いる。今はもう一時期話題になったFlashが動くブラウザでは出来ないようになった。リモートデスクトップもコマ落ち甚だしく実用的ではないし音声が非対応では艦娘の良さが台無しだ。そこでSplashtopという解決策があるので報告する。

Splashtopもリモートデスクトップの部類に入るが従来のVNCとは一線を画する能力がある。その最大の利点は延滞がほぼないということで、艦これや動画などが動き、さらに音声にも対応している。従来のVNCでは夢物語だった機能が実現されている。母艦となるPCさえあればOKだ。

私はMac miniとiPadそれぞれにSplashtopを入れ、家庭内のWi-Fi内で利用している。これならサービスのIDを取得する必要すらない。艦これをリビングでするだけなら十分だ。母艦となるMac miniは、邪魔なのでディスプレイを外し、ソファーの下に隠している。

晴れて私はiPadで悠々と艦これに勤しむことが出来るようになった。ちなみにMacはOSがYosemiteのプレビュー版になっているが問題なく稼働している。

いやはや、隠居したはずのMac miniにこんな役目(艦これ専用機としての余生)が残されていたとは。しかもソファーの下で。ちなみに、ここには他にWi-Fiルータも設置してある。色々な使い道がソファーの下にはあるもんだ。

Power Mac G5 初期型デュアルCPUモデル。過去8年間使っていた相棒。こいつとの出会いがアップルとの出会いだった。パワフルで美しく、完全に私の一目惚れだった。 今はもう動かない・・・。

PowerMac G5
PowerMac G5 外観
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断捨離も私のように行き過ぎると部屋にテレビもパソコンもベッドも無くなってしまう。これは正直辛い。でもiPadさえあれば案外どうにかなるもんだ。ただ、その、なんと言うか、世捨て人な感じは否めない!!

ここ20日間ほど一日一食しか食べてない。これは不摂生ではなく、思うところがあって自分の意思で始めた作戦だ。朝の7時に多めの食事を一食。それ以降は珈琲と煙草だけだ。これが意外に調子が良い。如何に今まで「食べる」という行為に執着していたかがよく分かる。 「現代人は贅沢じゃぁ!!」

ちなみに最初の一週間で5キロ体重が減りました。しかし以後、全く減りません。おそらく体にとって一番バランスのとれた状態に落ち着いているのだと思われる。その証拠に一食でも身体に不調は一切ない。むしろ精神面では実に穏やかな状態が維持されている。医学的にはどう解釈されるのか気になる所だ。

BOINCを稼働させるPCがなくなってしまったので代案を考えた結果、AWSで稼働させることを思い付く。で、実際にやってみた。GPUインスタンスをスポットで借りて、Ubuntu上で稼働させた結果は「爆速」であった。高価なグラボのマシンをわざわざ用意するよりもこちらの方が安上がりだ。

しかしこの方法は問題がある。BOINCとは、本来コンピュータの余った処理能力を寄付するボランティア精神が重要なのであり、お金を払ってわざわざ専用マシンを用意する事はプロジェクトの趣旨に反する気がする。勿論世界にはモンスターマシンを組んで参加するポイントゲッターもいるが本末転倒だ。

結果的には、この方法があまり賢い方法ではないという結論に至り、私はすぐやめてしまった。ただGPUインスタンスの圧倒的処理能力を体験できたのは面白かったし、その他にも電気代がかからないとか、ローカルのBOINCマネージャーから遠隔操作出来るとか、色々実験的なことが出来て楽しかった。

断捨離の一環でベッドを捨てて以来、今は普通の布団で寝ている。以前のオンボロベッドは方々が壊れていて寝心地は最悪だった。狭い部屋を圧迫していた原因もこいつだ。でも今は快適。腰も痛くならないし、ベッドから転げ落ちる心配もない。だが万年床というのはよろしくない。が、畳むのは面倒である。

我が家の雨樋がぶっ壊れた。梅雨が始まって早々ついてない。業者の人が言うには、今年初めの大雪で雨樋が壊れる家は多かったそうだ。今まで気付かず放置していた私にも落ち度はあるということか。残念。

艦これのiPadアプリは開発してないのだろうか。私の現状では死活問題なのだが・・・。

OS X Yosemiteを使ってみたくて、Apple Developer Programに登録してみた。パソコンからiPadに完全移行した身ではあるが、押し入れから隠居したMac miniを引っ張り出してきてインストール。まだiCloud関係の新機能は使えないものの印象は良い。

XcodeやSwiftを使えるだけの技術があれば、面白いことがどんどん実現できるはず。夢は無限に膨らむが、私はプログラミングが苦手だ。残念。せめてSwiftの日本語マニュアルがあれば・・・、私でもひょっとしたら・・・。

ちなみに引っ張り出してきたMac miniは、一通りいじった後、また押し入れに戻っていきました。どうも私はパソコンがあるとそれに没頭してしまう悪い癖がある。生活が掻き乱される。iPad Airがあれば日常生活はそれで必要十分なのだから、それ以上は求めない方がよいのかもしれない。

今年のWWDCももちろんApple TVで見てた。今回はソフトウェアに焦点を絞った発表内容だったがなかなか良かったのではないか。OS X YosemiteもiOS 8も素晴らしい進化を遂げた。私はiOSの新機能「Metal」に注目している。今後素晴らしいゲームが続々登場する予感!

iTunes Matchの最大数は25000ではない。これはマッチされない野良音源の最大数だ。例えば3万のライブラリがあったとして、その三分の一でもマッチすればマッチされた分はカウントされないので25000を下回る。市販されているCDが多く含まれているほどマッチング率は上がる。

iTunes Matchが途中で止まる場合の対処療法を記す。Step2の途中でマッチングが止まった場合、そこで即中断すべし。一度ハマると10時間待っても終わりはしない。そしてライブラリに戻り、点線のクラウドマークが付いているファイルを全て退避(方法は問わない)せよ。

退避後、再度マッチング開始。また止まったらまた何処かに点線のクラウドマークが付いた物がある。それも退避せよ。そしたらまたマッチング開始。どのファイルが原因にせよ、これでシステムにとっての異物を除去できる。一度最後まで作業を完了できれば勝ったも同然。

残りの退避したファイルを小分けにして少しずつライブラリに戻す。そして再度マッチング。システムは変更部分だけを途中から検証する。作業を小分けにし、これを何度か繰り返すことで、私の場合、最終的に全てのファイルがクラウド上に保存できた。

iTunes MatchがStep2で止まる諸悪の根源は、点線のクラウドマークがついたファイルにあり!! どうやらこれが結論のようだ。

皆の健闘を祈る。