やはり学生証に使う顔写真が気になって、新たな写真を写真票(という申請書)に貼り、郵送で大学へ送っておいた。で、今システムWAKABAで確認したら、システムに新しい顔写真が反映されていた。やったぞ! これで安心して学生証を更新できる!!
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前年におこなった断薬後、格段に病状が良くなった事から、この年から放送大学へ復学することになりました。病気の魔力から開放され、四季折々の変化を楽しむ事もできるようになった私は、実に穏やかな1年を送ることになります。iPhoneを買ったり、イチジクのジャムを作ったりと、平和な日常が続きます。
放送大学のテキストを読み進めていると『私たちはなぜ租税を納めるのか』という新書のタイトルみたいなページがあって驚く。テキストは体系的に書かれていて、聞きなれない用語も解説されており、そのページを読むだけで税の基本が把握できる様に作られている。下手な新書を読むよりずっと良い。
放送大学の『財政と現代の経済社会』という科目を勉強していてとても為になった。不平等な社会を否定せず、こう言い表していた。↓
『私たちが財政活動を営むという事は、この社会でどの程度の不平等を許容しつつ、何に優先的に財政資源を分配すべきかを、決定しなければならないということです。』
来年から精神障害者も障害者雇用の対象になるという所に希望を感じる。今後、統合失調症の私でも一般企業の中で働く事ができる様になるのだろうか。だとしたらとても嬉しい。これで今までは諦めるしかなかった『就活』が出来る! 道が拓ける!
ニコチンの魔の手に落ちると、本当にタバコだけが唯一『私の満たされない思い』を満たしてくれる存在の様に思えてしまう。そしてその考えに固執してしまう。 でもその考えや感覚というのは…フェイクなのだろう…
今、夜の神社に行って神様に禁煙続行を宣言してきた。そしたら吸いたい欲求は見事に消滅。イッツ・ア・ミラクル! だが危なかったぞ。危うく吸う所だった。でもこれは単なる気の迷いだったのだろう。私の孤独とか…満たされない思いといった、私の弱い所をつついてくるのがニコチンの手口なんだ。
やった!! 吉野家のスタンプカードが貯まって、湯飲みと交換する事が出来たぞ!
今日でめでたく禁煙三週間達成だ! 節目の三週間だ。よく耐えたなあ。偉いぞ自分! で、どういう訳か今日は世界禁煙デーなのだ。去年のこの日も私は禁煙に取り組んでいた。過去何度も禁煙に取り組み、幾度の失敗を乗り越えてきた訳だから、今度こそは卒煙できるように頑張らなければ… 油断大敵!
往年の名機 Nokia 3310 が華々しい復活を果たす。今年、Mobile World Congress 2017でノキアから復刻版の販売がアナウンスされて以降、その世界的な注目度は凄まじい。でも、残念な事に通信方式が旧式すぎて日本では使えないのだ……
アイコムIC-R6を手に入れた。電気屋に洗濯乾燥機を買った時のポイントが溜まってたのでタダ同然だった。小さくて可愛い。 この受信機はエアバンドが入るので、東京航空交通管制部(東京コントロール)の無線が聴ける。でも私の様な素人には何を言っているのかさっぱり分からんぞ!
過去の禁煙記録が役に立つなあ。以前3ヶ月の禁煙に成功した時も、やはり今頃の時期に禁煙鬱になっていた…
禁煙鬱如きで挫けちゃいかん。禁煙補助薬の説明書にはこう書いてある。
《究極の秘訣:ネバーギブアップ》
ヤバイ! 完璧に禁煙鬱だ。ネガティブな思考(過去の出来事に関する恨み節)が頭をぐるぐる回っている。だが禁煙鬱は過去にも経験済みだ。昨年の禁煙記録を読むと、その時はニコチンガムで解決できているので、今回もガムの力を借りようと思う。
今日も放送大学の講義を視聴している。ビックマック指数の話が面白い。マクドナルドは全世界に展開しているので、ビックマックの値段はその国の通貨の価値を図る指針になるのだという。インドは宗教的な理由でビックマックが無いが、代わりに鶏肉を使った『マハラジャマック』というのがあるそうだ。
我が家が日頃お世話になっているセブンミールの『おまかせ御膳』はどうにも鶏肉率が高い。母はお腹が弱いのでもっと魚の日を増やして欲しいといつも思っていた。で、他の食事宅配サービスを比較検討していたら、ニチレイフーズダイレクトに『気くばり御膳 お魚コース』なるものが… これだよ!!
これ、セブンミールでもやってくれないかなあ。もし『毎日のお食事・七日間セット お魚コース』っていうのがあったら、我が家は間違いなく飛び付くぞ!!
放送大学の『国際経営(’13)』という授業を視聴しているのだが、これは面白い。失敗したM&Aの例としてライブドアとニッポン放送の話も出てきたり… 更に話は発展し、ポランニーの『暗黙知』の話まで出てきた。『人は言葉にできる以上の事を知っている』って、私も以前同じ事を考えてた。
ポランニー『人は言葉にできる以上の事を知っている』
私『人は真に重要な事を話さない』
これはおそらく同じ事を言っている。私が感じてた事柄は『暗黙知』ってワードで表現できる事だったんだね。でもポランニーはこの考え方の所為で化学者から哲学者へ転向する事になったという……
哲学者はやだなあ。深く考えるのはよそう…