iTunes StoreとiBooks Storeの所為で、私の財布から結構な額のお金が流出して行く。過去の分を累計するととんでもない額になるんじゃないだろうか。恐ろしい… 今月は私の中で節約月間になっている。iOSの設定から機能制限をかけて、各ストアへのアクセスを未然に防ぐ。

iBooks Storeの漫画ってシリーズがグループ化されてない事が結構ある。グループ化してくれないとライブラリの中で他の本と混ざっちゃうし(最近読んだ順で表示される為)巻数表示もバラバラになって気持ち悪い。ちゃんとグループ化されていれば最新巻が出た時も分かりやすいのだが…

なんだか知らんが朝起きれるようになった。ここ数日は朝の六時前に自然に目が覚める。夜は布団に入れば即寝る事ができるし、夢も見ない。とても楽だ。別に何かを変えたとか努力をしたという事もなく、棚ぼた的に問題が解決した!!(私と睡眠のバトルには長い歴史がある。昼夜逆転、寝過ぎる問題など)

外では春一番が吹いている。と言う事はもう春が来ているのか… よかった〜。これでいくらか過ごしやすくなる。 どうやら私は今年も花粉症の様だ。年々症状が軽くなっているので、もしかしたら今年は症状が出ないで済むのではないかと淡い期待を持っていたのだが、残念だ。

母に親孝行がしたい。なぜなら私の病気で一番苦労をかけてしまったのが母だからだ。

我が家は親戚から『不幸な家』と呼ばれている。まったく失礼な話だ! 私はこの状況を打開したいと思い、いろいろ策を考えるのだが、私が考えた策について家族からは必ず反対や否定が返って来る。プラスの要素のない家庭環境が長く続いた所為で、どうやらみんな頭がバカになっている様だ。

我が家の住人は部屋を片付けない。更にあえて色々な物を部屋に置き、家を狭く狭く使おうとする。家庭環境に難のある家の典型だ。(いささかステレオタイプ的な発想ではあるが)

散らかった家が如何にメンタルに悪い影響をもたらすかは3年前の私のブログにも書いた。なぜ改善しないんだ!

私が今一番したい事は『人を呼べるぐらいに家を整える事』だ。リビングのある一階だけでも良い。出来れば庭木の手入れもしたい。これは贅沢な願いなどではない筈だ。私に病気の症状が無くなった現在、もう我が家は『不幸な家』などではない。私達は悲観的な考えを捨て、日常をキチンと生きるべきだ。

実は先月、やたら空想にふける事が多く頭が若干妄想じみていた。私は病気の再燃か離脱症状の再来なのではないかと不安に思ったが、主治医の判断で様子を見る事に。現在その症状は終息し、私は安堵している。恐らくこれは、減薬後の頭が『普通』の状態に落ち着く為の、一つのステップだったのだろう。

いつの間にか2月になっていた。今月は抗不安薬の断薬から1年であり、更に抗精神病薬が半分になってから半年でもある。私は離脱症状の終息後ずっと良い状態が続いていて喜んでいたのだが、最近の私のメンタルは良いと言うよりも『普通』と表現した方が適切である。良くも悪くもなく安定している。

私はAI技術での画像加工が好きで、最近いくつかのサービスを試したりして遊んでいるのだけど、このPaintsChainerというサービスは群を抜いて凄い! もしかしたらこの技術はサブカル分野における破壊的イノベーションになるかもしれない。 ピクシブに売り込もう!!(笑)

PaintsChainer イラストに着色する人工知能がすごい 作ったのは29歳のこんな人

近所の団子屋には団子の他にいなり寿司やのり巻きなども売っている。実に簡素な店ではあるが、地元に昔からあり、そして何より素朴で美味しい。彼岸にはおはぎがあり、端午の節句には柏餅がある…そんな店だ。今日、母がその店で恵方巻が売られているのを発見し買ってきた。昼飯に美味しく頂きました!

穴子など気の利いたモノは何も入っていないという…かんぴょうがメインのとてもシンプルなモノだったが、コンビニのとは比べ物にならないほど美味しかったぞ!!

押入れを掃除してたら子供の頃のホームビデオが出てきた。度重なる引越しで行方不明になっていたが、ちゃんと残ってたんだね〜。 ラベルに『一歳・初夏』とか『幼稚園・お遊戯会』などと書いてあるけど、もう見れるビデオカメラが無い。駅前の写真屋がテープのDVD化をやってた筈。持って行こう!

昨夜、私はネガティブな投稿をしたが、これは恐らく禁煙鬱の所為だ。今日はよく眠れたし、一週間続いた不眠から解放され、久し振りにいつも通りの穏やかな朝を迎えた。体調も良い! やはり無理は禁物、焦ってはダメなんだな。のんびり暮らそう!

私は人の道から外れた所を歩いている。もうどうしたら良いか分からない。人に相談しても誰も答えを持ち合わせておらず、自分自身の力のみで答えに辿り着ける算段もない。何処かに居ないのか…統合失調症を克服したという人は…? 私と同じ病気と闘い、それに打ち勝った先人たちの記録が読みたいんだ!

その昔、ここまで文明が発達していなかった頃、人の幸せは単純な基準で出来ており、『衣食住に困らない事』『孤立しない事』の二つが全てだった。 私には住む家があり、障害年金のお陰でファミチキを買って食べる事ができる。私はそれで十分だと思っている。なのに何故こんなに苦しいのだろうか…?

私が苦しんでいるのは、私の所為って訳ではなく、統合失調症の所為でもなくて、ましてや社会の所為でもない。何かを社会の所為にし始めたら歩留まりが効かなくなるので良くない。ならば私は今、一体何と闘っているんだろう… よく分からなくなってきた。