今日は競馬(天皇賞)をテレビで楽しんだ。馬券も当たった! 私のは200円で買った三連複が4000円に、母のは500円で買った馬連が5000円に! それぞれ額は少ないけれど、大金を賭けないのが我が家のルールだ。(貧乏なので!)

今日、家族に文句を言われた。寝たい時に寝て、食べたい時に食べる様な生活じゃダメなんだと。私はそんなつもりはないんだが… そもそもうちは時間になってもご飯なんて出てきやしないじゃないか… これでもよく自分を律している方だと思ってきたのだが、これじゃダメなのか…

その時ふと思ったのだが、私を上手く舵取りできる様な、よほど出来た奥さんでも居ない限り、私はずっとこのままの生活が続くのかもしれない。『男やもめにウジが湧く』という言葉がまさに今の私を端的に表している。でも余程のミラクルが起きない限り、私の所へお嫁さんが来るなどあり得ない話だ。

でも『ひとり口は食えなくともふたり口は食える』と言う事もあるし。もし、いつの日か、奇跡的に、私が妻を娶る事が叶ったら、その時、私は年収1000万ぐらいの働きをしてみせようぞ!

(妄言だ。忘れてくれ…)

先日、母に頼まれたので、台所やシンク、それに洗面所などを掃除した。自分で言うのもなんだが私は意外と掃除が上手い。出来は上々! 綺麗になった水回りを見て、母がとても喜んでくれた。

我が家はアレルギー体質の人が多いので、掃除には『劇落ちくん』っていうスポンジを使う。これなら洗剤を使わず、水だけで汚れを落とせる。今回の掃除でも大活躍してくれた。優れものだ!

これだけの働きができる男が、家で無職の障害者をやっているなんて、とてももったいない様にも思う。でも、私は過去、清掃のアルバイトを面接で落とされているんだよな〜。かなり勇気を振り絞って臨んだ面接だったのだが… でもそのとき悟ったよ。世間じゃ誰も私を雇わないんだって事を…

通院わず。せっかくなのであちこち寄ってきたが、何故か今日はどこも空いている。待たされない。

私のツイートログを使って、IBMの人工知能ワトソンに性格診断をしてもらう。すると一年前とは少し違う結果が出た。『情に厚いタイプ』から『哲学的なタイプ』に変化している。もしかしたら、この一年で私は少し変わったのかもしれない。

ワトソンによる診断 2017
ワトソンによる診断 2017
ワトソンによる診断 2018
ワトソンによる診断 2018
続きを読む

ダンボーのモバイルバッテリー、ゲット!! アマゾンのタイムセールがあったおかげでお得に買えた。✌️

モバイルバッテリー
モバイルバッテリー

『カメはウサギを羨まなかったから勝った』と言われている。だから私もカメを見習って、歩みの遅い自分を恥じる事なく、コツコツと努力を積み重ねてきた。でも気付いてしまったんだ。地球上にそんなカメがいた事実なんてないんだって事に……

私は過去、リスペリドンの液剤を長期間服用していた事がある。凄い不味い。あれをどう飲むのが正解なのか今だに分からないのだが、飲み物に混ぜて飲むのはOKだと薬剤師さんに教わった。ただしお茶などのカフェイン系は不可との事。

なので私はカルピスと混ぜていた。カルピスの良い所は味の濃さを自分で調節できる事。だから普段なら絶対にやらない様な『原液かよ!』っていうくらいの濃いカルピスで無理やり流し込んだ。 私ほどカルピスを飲んだ人はいないだろう。1日3回、365日、何年にも渡って飲み続けた。辛い思い出だ…

空虚感がある。病気から回復していく自分に虚しさを感じている…

我が家はエアコンの室外機に日差しよけを付けている。銀ピカの凄い安いやつなのだが、それでも十分な効果はある様だ。今日は、風雨に晒されボロボロになってしまったやつを、新しいのに取り替える事が出来た。なかなかいい感じだ!

家の前で一服していたら親子連れが通った。子供が楽しそうに鼻歌を歌っていて微笑ましかった。

ママさん達はよく、子供を静かにさせようと気を使う。それは他人からの無言の圧力を受けての事だと思うが、私は独身男代表としてそれは誤解だと言いたい。一連の冷たい視線の動きは、ただ単に音がする方を『何だろう?』と確認しているだけであって、一種の条件反射の様なもの。悪意は全く無いんだ。

でも無表情で視線だけを向けられるというのは気持ちの良いものではない。ましてやそれが我が子に向けられていたらなおさらだ。何か良い解決策はないものか…

草むしりわず。庭に生えてたイネ科の背の高い植物は一掃された!

私はこの4年間、ブログとツイッターに自分の記録を残して来た。それは何の為かと言うと、私と同じ様なメンタルの病気の人へ、情報を共有し、連帯を示す為だ。私より後に病気になった人達が、私の残した情報を見て、私が切り開いた茨の道を、私より楽に歩く事ができたら、それはきっと意味のある事だ…

病気になったらそれで一巻の終わりなんて事はない。私の人生がそうだった様に、病気になった後の人生というのがまだまだ長く続くんだ。私は同じ病気で苦しむ誰かの為に『生きる』ということを示す必要があった。その為に作ったのが私のブログでありツイッターであった訳だ。

続きを読む

最近は病気の陰性症状も陽性症状もなく、毎日が充実している。この20年間、私はゾンビの様に生きているんだか死んでいるんだか分からない様な暮らしをしてきた訳だが、ここへ来て見事息を吹き返した様な気がする。今までの闘病生活は決して無駄ではなく、むしろすべてが今に繋がっていた様に感じる。

祖父がよく『止まない雨はない』とか『明けない夜はない』などと私を励ましてくれたが、その言葉の意味が、深さが、今はよく分かる。同時に色々な事に感謝の気持ちが湧いてきている。長期に渡り私を支え続けてくれた家族に感謝したい。病気の私を見限らなかった事に感謝したい… 本当にありがとう。