今学期の単位認定試験は全部で16科目(うち3科目が再試験)を受験する。この科目数は正直かなりキツイ。欲張り過ぎた。というのも6日後に試験を控えているにも関わらず、現時点で試験対策が完了しているのはまだ4科目のみなのだ。大ピンチ!!

今日で禁煙6週間達成だ! でもだからなんだと言う感じはある。別に誰かが褒めてくれる訳ではないし、何かの役に立っているとも思えない。人は孤独だから喫煙をする訳だけど、禁煙を達成しても孤独であると言う事は何ら変わらない。 禁煙なんて、無駄な努力なのかもしれないな…

20日間ポータルを守りきってゴールドメダルをゲット! やったあ!

昨年末欠けた奥歯が、今年に入ってからもどんどん欠けてゆき、ボロボロになってしまった。恐らく、この歯はもう死んでいる。これだけ欠けているのになんの痛みもない事を考えると、中の神経は既にダメになっているに違いない。これは以前痛みがあった時に治療しなかった所為だ。エライ事になった〜。

放送大学の『日本近世史』という授業を聞いていて思った。江戸時代はとにかく税金が大変だ! 一般的な年貢の他に小物成とか運上金などの租税がかなりの種類あった様で『取れる所からは取る』というのは今と全く同じだ。どこの領主も大抵お金に困っていて、庄屋や名主が資金集めに奔走するという構図。

つまり税金を納める方もそれを集める方も双方が大変だったという事!!

放送大学の『情報学へのとびら』という授業を観ていたのだが、情報倫理の説明でWinny事件が取り上げられていた。そこで出てきたハードローとソフトロー(ローはLawの意)という知識が私には画期的だった。ネット上にはグレーゾーンのサービスが沢山あるけど、この知識はそれを解釈する助けになる。

ハードロー(国家・自治体・企業・個人に対し強制力を持つ規則) ソフトロー(権力による強制力はないが、違反する行為によって、経済的・道義的な不利益を国家・自治体・企業・個人にもたらす規範)

✔︎ 倫理と法は、本来、相互に入り込むものではない

Winny事件はハードローでは裁けず、ある意味ソフトローが問われた事件だった様だ。世の中には単純に法律を強化するだけでは解決できない難しい問題があるんだね。 それにしてもWinny事件、懐かしいな〜。今の今まですっかり忘れていたよ!

今年こそ何か面白い事が起こります様に… それこそ病気の事をウダウダ考えてるのが馬鹿らしくなるほどの底抜けに馬鹿馬鹿しい事が起こりますように… 例えば彼女ができるとか…(ボソッ)

家に到着! 家は暖かいな〜。なんか一晩歩き続けたらそれだけで今日の分のムーブリングが完成したよ!

寒い。公園のベンチに二十分も座ってれば、それだけで体が凍えてくる。それに抵抗するには絶えず歩き続けるしかない。 iPhoneの充電も無くなってきたし、もう家に帰って薬を飲んで寝ようかな… つまらん。

私には、今住んでいる家とは別に、同じ町内に過去住んでた家が3箇所ほどあるんだ。何度も引っ越してる。で、その中には病気になる前に住んでた家もあって、近いから今でも散歩がてらに前を通ったりできる。でも昔元気だった頃の思い出が蘇って、ちょっと複雑だ。

夜の街を彷徨って、かれこれ二時間半経った。これはApple Watchでワークアウトのアプリを起動しているから正確に分かるんだ。ちなみに5.5kmの距離を歩いてる。公園から公園へ移動しているだけなので距離は短いね。(この間、ずっとチトとユーリの歌を聴いてる。)

iPhoneとApple Watch、それにAirPod。これらを持っていればどこにだって行ける。さらに私には自分の利用する金融機関へフルアクセスできる長財布もある訳だ。十分過ぎるほどの装備。健康上の問題さえなければ、私はもっと自由になれる筈なんだ。いま夜の街を徘徊してるのはその制約に対する抵抗だ。

この病気、何とかなんないんだろうか。ここまで回復したのに、未だ不自由なままだ。本当にクソ!!

今、夜の街を散歩している。公園から公園へ、どんどん移動している。メンタルは好調で、体力も申し分ない。これなら一晩中だって歩き続けられる。今の私は、他人や集団に拘束されない限り、普通の人としてなに不自由なく活動できるんだ。病気はそれ程のレベルにまで回復している。

夜の街は過酷だ。あまりの寒さで手が凍る(大袈裟ではなく本当に凍傷になる)恐れがあるので、急遽コンビニで手袋を買った。今はスマホ対応の手袋が普通に売っているんだね。あったかい。ありがたい。

少し日常の範囲を離れると色々と驚きがある。ただの畑だった所にいきなりコンビニが出来ていたりする。今そこでコーヒーを買ったよ。

今夜は星がよく見える。 と言っても東京の街ではろくに星なぞ見えやしない。子供の頃ボーイスカウトで行った奥多摩のキャンプ場は凄くよく見えた。 ボーイスカウトの活動は街や山などが全てフィールドとなる。あの頃はオリエンテーリングから空き缶拾いまで色々やったが、良い思い出だ。懐かしい…

私がIngressやポケモンGOを好んでプレイするのは、過去にボーイスカウトをやってた経験が少なからず影響しているのだろう。つまりフィールドワークに慣れているのだ。これはとても元ひきこもりのセリフとは思えない(自分でも笑ってしまう)のだが、本当なんだ。

子供時代にボーイスカウトを経験できたのは良かった。母には感謝だな。 母には幸せな人生を送ってほしかったが、逆に大変な迷惑をかけてしまって申し訳なかったと思っている。私が病気にさえならなかったら、もっと違う人生があったに違いない…… ごめんね。

少女終末旅行で思い出したけど『雨だれの歌』ってのがとても良い歌だと思って最近よくリピートして聴いてる。ちゃんと覚えてカラオケの十八番にしたいくらい好きな曲だ。でもこれのインストバージョンを聴いて、それが無謀な企みだって事が分かった……(絶望と仲良く!)

少女終末旅行のアニメ、リアルタイム放送で見れていなかった部分をやっと全部(Netflixで)見れたよ。全話コンプリート。いや〜、とても良かった。原作そのものをそのまま映像化したような世界観が見事で、そもそもそれが出来たのは原作が高度に作り込まれていたからだと思う。つくみず先生、凄い!